ゾッ

安倍晋三大好きと言った瞬間、 仲間が途端に私の前に立って石ころを投げる夢を見た。

 

支持政党は決めてないけれど、

若くて護憲派というところ以外に、 私のことを好きな人は、見てくれている人は居るのだろうかと 冷や汗かいた。ゾッとした。

かと言って、何の取り柄も無いですが。

気分を害したらすみません。

 

ただ一つ言えるのは、同調圧力を嫌って固まったコミュニティでも、同調圧力が生まれていることが結構あると思った。

維新が好きな友達が居るけれど、私はその人のことも結構好き。政治の価値観は合わないけれど、お互いそんなの関係なく助けて来た。

媚びずにいれるし成人式も会う予定。意見が合わないコミュニティでの居心地の良さも、案外あるものなんだなぁと。

 

憲法改正に賛成反対の表面だけで仲間割れするほど、割り切れない互いの複雑な感情や一致できる境遇があるのを知っているから、やっぱり頭ごなしの否定で無くて、対話って大切だと思う。

 

それは、自分が最高の考えを持てない時、自分を否定しない訓練にもなる気がしている。